矯正装置の選び方
目立たないようにしたい!
フルリンガル(上下舌側矯正)
上下とも前歯の装置が見えないように裏側に装着します。
普通に話したり笑ったりするくらいでは気づかれません。
下の歯の裏側に装置を付けた場合は、しゃべる時に舌が当たって気になる事があります。
治療期間が少し長くなる傾向にあります。
虫歯に関しては表側よりも虫歯になりやすいという事はありません。
費 用 | 総額約110万~120万円(税別) |
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ハーフリンガル(上顎舌側矯正、下顎審美ブラケット)
一番目立つ上の歯だけ裏側に装着します。
上の歯が出ている方はフルリンガルよりも費用が安いこちらをお勧めします。
費 用 | 総額約90万~100万円(税別) |
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非金属審美性ブラケットと白色ワイヤーの組み合わせ
当院の中で表からつける装置の中では一番目立ちません。
芸能関係、接客業、営業職等の方で無ければ気にならない審美性です。
歯が動きづらい場合は、ワイヤーのみ普通のものを使用させていただきます。
費 用 | 総額約70万~82万円(税別) |
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キャップ式マルチブラケット装置
審美性はホワイトシステムにやや劣りますが、歯が動く際の痛みが少なく、口内炎も出来づらい装置です。
仕上げの段階で装置をベーシックタイプに変更する事があります。
※写真は上顎のみキャップ式マルチブラケット装置のため、費用は+2万円(税別)です。
費 用 | 総額約64万~78万円(税別) |
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ベーシック(上下審美性ブラケット)
当院でも最も一般的な装置です。
中高生の方の多くはこの装置を選択しています。
1カ月もすれば、装置の見た目はあまり気にならなくなります。
費 用 | 総額約60万~74万円(税別) |
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保定装置(舌側固定用接着ワイヤー&マウスピース型保定装置)
後戻りし易い前歯は舌側に極細のワイヤーを接着し、夜はマウスピース型保定装置も併用して頂きます。
舌側のワイヤーは2年以上、マウスピース型保定装置は毎日では無くても出来るだけ長期間使用していただくと安心です。
費 用 | 基本料金に含まれています。 |
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